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ダイワハウスの評価 |
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| 業界売上ナンバー2のハウスメーカーを直撃! | ||||
| ダイワハウスの評価 |
ダイワハウスは 積水ハウスに次ぐ、業界第二位のハウスメーカーです。 最近では、外張り断熱仕様の『XEVO(ジーヴォ)』をウリにして 展開しています。 そんなダイワハウスの真価は、いかなるものでしょうか。 |
大和ハウス・モデルハウス
京都五条展示場 |
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| ダイワハウスの価格 | ||||
ダイワハウスは規格住宅が充実しています。 間取りも仕様も決まっていて、 変更はほとんどできません。 その代わり、坪単価55~65万円ほどで、 プレハブ住宅としては、かなり安い価格になっています。 ただし、注文住宅となると、 坪単価70~80万円ぐらいで、 積水ハウスなどと同様に非常に高い価格です。 高いからといって、特に豪華な仕様という訳ではありません。 キッチンはサンウェーブ、クリナップ、松下電工。 システムバスは、TOTO、INAX から選べる。 1階の窓ガラスは、標準で全て防犯ガラス。 制震装置はオプションで、価格は1棟当たり30万円ほど。 ところで、「ダイワハウスの歴史」の中でも述べましたが、 ダイワハウスの礎を築いた、1959年発売の「ミゼットハウス」のように 創業当初は、自動車のように工場で大量生産することで、 高品質な住宅を安く提供することが目的でした。 ダイワハウスに限らず、積水ハウスや、セキスイハイム、ミサワホーム、 パナホームなど、プレハブ住宅メーカーのほとんどが その目的のために創業をしたのです。 しかし実際は、日本の住宅価格を非常に高くする元凶になっています。 |
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| ダイワハウスの営業スタイル | ||||
営業マンには正社員と歩合給社員がいるようです。 歩合給社員は、色々なハウスメーカーを渡り歩いてきた人もいれば、 まったく住宅とは関係のないところから来た人もいるようで、 そのスキルにはかなりのバラツキがあります。 正社員であれば、一様に皆紳士的で、丁寧に接してくれます。 比較的若い人は、まず間違いなく正社員です。 でも、30代後半の人だと歩合給社員の可能性もあります。 その場合、その営業マンのスキルがいかなるものか、慎重に見極め、 住宅に関しての知識に乏しいようであれば、パスすべきでしょう。 ダイワハウスは、積水ハウスと同様に、 営業マン主導で事が進んでいきます。 ですから、担当営業マンの良し悪しが大きく左右します。 |
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| ダイワハウスの特徴 | ||||
ダイワハウスの売上の内、戸建住宅の 割合は4割程度です。 賃貸物件や店舗などの方が主流です。 コマーシャルなどで謳っている外張り断熱仕様を 『XEVO(ジーヴォ)』と称して展開しています。 今、ダイワハウスの主力商品は全て、 この『XEVO(ジーヴォ)』が標準装備となっています。 ただ、外張り断熱とは言っていますが、 実際は純粋な外張り断熱ではなく、 充填断熱(内断熱)との併用になっています。 外張りしている断熱材は、グラスウールを圧縮した、 厚さ1cm程度のモノなので、補助的な断熱というような感じです。 鉄骨住宅の最大のウイークポイントは、 鉄が非常に熱を伝えやすい材料だというところにあります。 ですから、夏の暑さや冬の寒さが鉄の柱を伝わって、 ドンドン家の中に入ってきてしまいます。 でも、柱の外側に断熱材を張ることで、 その点が大きく改善されています。 他の鉄骨系のハウスメーカーには無い、 最大の特長がこの『XEVO(ジーヴォ)』です。 しかし、それ以外のことに関しては、 ほとんど特長らしきものは見当たりません。 |
![]() 大和ハウスのXEVOの外壁
大和ハウスHPより拝借 |
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| ダイワハウスの歴史 | ||||
ダイワハウスの発祥の地は奈良県です。 大和(ヤマト)の地で創業したことから、その社名が付けられました。 ダイワハウスの創業者は石橋信雄氏です。 石橋氏は戦争中に下半身マヒの重傷を負い、 何とかその怪我から復活したものの、 終戦後はシベリアの収容所で3年間の捕虜生活を送り、 想像を絶する拷問に耐えました。 その過酷な体験から 「その瞬間、その瞬間を悔いなく生きることの大切さを知った」と、 自叙伝の中で述べています。 帰国後、実兄と共にダイワハウス工業を設立。 そして、ダイワハウスの礎を築いたのが、 何と言っても、1959年に発売した「ミゼットハウス」でした。 その名を聞くと 団塊の世代の人は、懐かしく思う方もいらっしゃるでしょう。 当時、戦後のベビーブームにより、 学校や家は子供たちで溢れかえっていました。 ですから、勉強部屋などなかなか持てるはずもなく、 子供たちの夢は「自分の部屋が欲しい」というものでした。 そんな夢を叶えるべく誕生したのが、 庭に6畳の小屋を3時間で建ててしまう「ミゼットハウス」です。 これがプレハブ住宅の原点となりました。 「ミゼットハウス」の「ミゼット」は 言わずと知れたダイハツの三輪自動車から取った名です。 当時、ダイハツのミゼットが大ヒットし、「ミゼット」という言葉は 「お手軽で小さいモノ」を指す代名詞のように使われていました。 しかし、今でしたらダイハツから訴えられそうな話ですね。 ともかく、家族で始めたこの小さな会社は やがて日本有数の住宅メーカーへと成長していったのでした。 |
![]() 1959年に発売した ダイワハウスの 「ミゼットハウス」 良質住宅研究所HPより拝借 |
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| 主婦の目チェック コンシェルジェの奥さんがハウスメーカーを厳しくチェック | ||||
| ★「お店」みたいな内装 ――――――――――――――――――――――――――――――― 今回訪れたダイワハウスのモデルハウスは、京都の五条住宅展示場です。 玄関に入ると正面には、 鉄骨で組んだ、重厚でモダンな階段が出迎えてくれます。 玄関ホールの裏へ回ると、まるで料亭のような、モダンな和室。 2階に上がると目を引くのが、ガラス張りの浴室に隣接した、 やたらに広い洗面脱衣室。 確かにお洒落。 ‥‥‥でも、どこを見ても、何か違和感を感じる。 「家」じゃなくて、「お店」って感じがして、落ち着かない。 そういえば、近所の「ラーメン屋」さん! 工事中にダイワハウスの看板が出ていた。 近所の「ローソン」もそうだ。 最近、国道1号線沿いにできた「くら寿司」(回転寿司)も ダイワハウスが工事していた。 そうか! ダイワハウスは店舗設計が得意なのね。 でも、一般の家を工事しているところを見た覚えがない。 近所では、積水ハウスやヘーベルハウス、住友林業は良く見るけど‥。 もしかして、普通の家を設計するのは苦手なんじゃないの? このモデルハウスの内装を見ていると、そんな気がする。 きっと、ダイワハウスに家を建ててもらうと、 「お店」みたいな家になっちゃうのかも。 私は、 ラーメン屋や回転寿司みたいな家には住みたくな~い。(≧ヘ≦) ★ 『XEVO(ジーヴォ)』って何? ――――――――――――――――――――――――――――――― ラサール石井がコマーシャルしてた、外張り断熱のXEVO(ジーヴォ)。 XEVO(ジーヴォ)って商品の名前だと思っていたのは私だけ? どうやら、XEVO(ジーヴォ)って外張り断熱の仕様のことらしい。 ダイワハウスの主力商品は、標準でXEVO (ジーヴォ)の仕様だとのこと。 外張り断熱だから、断熱性が高いという説明を受けたけど、 本当にそうなの? だって、ダイワハウスのモデルハウスのほとんどは XEVO (ジーヴォ)の仕様じゃないらしい。 本当に断熱性に自信があるのなら、 モデルハウスで体感 させるべきなのに‥‥。 ★特長ないのが特徴 ――――――――――――――――――――――――――――――― そ れにしても、ダイワハウスの人には悪いけど、あまりパッとしない。 はっきり言って、これといった特長がない。 積水ハウスはナンバーワンのメーカー。 ヘーベルハウスは頑強な構造。 住友林業は木の家。 どのハウスメーカーも、 それなりの特長を活かした家づくりをしているけど、 ダイワハウスって、そういうのが何もない。 強いて言えば、特長がないのが特徴って事ね。 |
ダイワハウスの京都五条展示場 玄関ホール ダイワハウスが作った 1号線沿いの くら寿司(回転寿司) |
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| ダイワハウスの総評 | ||||
妻の言う通り、ダイワハウスには、これといった特長がないですね。 良く言えば、癖がないといえるかも知れません。 ただ、取材しても、これといった面白みに欠けるので、 このメルマガに書くべきネタに困りました。 多分、ダイワハウスの家を見ても、魅力を感じる人は ほとんどいないのでは‥‥。 |
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