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・契約の流れ
・契約書類の種類
・契約書のチェックポイント
・契約約款のチェックポイント
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を新築。
そんな人が必ず通らなければならないのが「契約」
ほとんどの人にとって、
ハウスメーカーや工務店と交わす
工事請負契約は
初めての経験です。
ところが、営業マンが
『契約をしましょう。はんこをお願いします。』
といって持ってくる契約書に、
当日になって初めて目を通すというのがほとんどです。
何千万円もの契約をするのに、内容
もよく
分からないまま
『こ
ん
なに簡単にはんこを捺していいのだろうか?』
と不安になるのは当然です。
しかも、書式が決まっているわけではないので、
市販の物を使う会社、自社用にアレンジしたものをもってくる会社など、
はたまた、紙一枚のところもあれば何
ページにも渡っているものなど、
その内容は様々で、見てもさっぱり分かりません。
住宅会社は詳しく説明してくれませんし、
もしかしたら施主に不利な条件になっているのかも知れません。
このページ
では、工事請負契約の注意すべきポイントを分かりやすく解説します。
ここにあるポイントさえ押さえれば心配ありません。
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契約
は自分のペースで
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工事請負契約は一般的な契約とは違い
注文住宅の場合は、契約対象の建物が存在していません。
日本広しとは言え、一つとして同じ間取、同じ金額の契約はありませんし、
もちろん建築会社も違います。
海のものとも山のものとも分からないモノに対し、
何千万円もの契約を交わさなくてはならず、不安は募るばかりです。
そこへ来て、住宅会社の営業マンは営業ノルマがあり、
上司からも早く契約を取るように催促されています。
ですから、早くハンコを捺させようとあの手この手で迫ってきます。
「後でいくらでも変更ができますから‥‥」
「今週中にご契約していただければ、キャンペーンなので‥‥」
そんな甘~い誘惑に乗ってはいけません。
「この機会を逃すと‥‥‥」というような不安が頭をよぎり、
ハンコを捺してしまったが最後、主導権を完全に握られ、
追加や変更の内容も価格も、向こうの思うがままになってしまいます。
何千万円を掛ける一世一代の大きな契約ですから、
甘~い誘惑に騙されることなく、こちらのペースで進めていくことが重要です。
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契約の流れ
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住宅会社を選んでから工事請負契約をするまでの流れは、
大筋で次のようになります。
工事請負契約までの流れ
| 仮契約 |
‥ |
住宅会社を選んだ時点でまず仮契約を結びます。
通常10万円ほどの手付け金を払う事になります。
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| 設計図書の作成 |
‥ |
これまでの打合せに基づいて、
仕様書や仕上表、各種図面を作成してもらいます。
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| ↓ |
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| 見積書の作成 |
‥ |
作成した設計図書を基に、見積を提出してもらいます。
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| ↓ |
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予算オーバー等
による設計変更 |
‥ |
提出してもらった見積が予算内に納まっていれば、
そのまま契約となりますが、オーバーしている場合は、
予算に納まるように設計変更します。
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| ↓ |
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| 再見積書の作成 |
‥ |
設計変更した内容で再度見積を提出してもらい、
予算内なら契約。オーバーしている場合は、再度設計変更します。
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| ↓ |
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| 本契約 |
‥ |
工事請負契約を締結します。 |
工事請負契約のチェックポイント
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契約書類の種類
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契約に必要となる書類は次の4つです。これらは住宅会社が揃えます。
■工事請負契約書
発注者、請負者、工期、請負金額、代金の支払い方法を明記します。
その条件で契約する事を確認の上、印紙を貼り、
請負者と発注者の欄にそれぞれ署名、捺印します。
■工事請負契約約款
「約款?」耳慣れない言葉ですが、つまり工事の約束事が書かれています。
一括委任の禁止、瑕疵の担保、履行、遅延など、
契約書では記載できなかった細かな事についての取り決めが記載されています。
契約前にもらい、目を通しておくとよいでしょう。
■工事費用内訳明細書(見積書)
工事項目、形状寸法、数量、単価が細かく記入されます。
細かく見積りを拾ってあれば、追加変更になった場合でも
減額と増額がはっきりするのでトラブルになりません。
数量項目が一式となっている場合は要注意です。
またここでは、別途工事になる項目についても確かめておきましょう。
見積もりについての詳細は「見積の見方」
をご覧ください。
■設計図書
建築図面は実施設計と呼ばれ、住宅会社によって図面の枚数は異なります。
一般的には10~15枚くらいです。
建築図面と見積書のくい違いがないかを確認し、契約図面として契約書に添付します。
設計図書についての詳細は「家づくりに必要な図面」をご覧ください。
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