住宅の建築はどこに依頼すればいいの?家づくりの依頼先を分かりやすくご紹介します。 

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住宅を建築しようと思った時、建築の依頼先は?
 
あなたが住宅を建築しようとした場合、建 築を依頼する会社は、大きく分けると次 の6つに分けられます。

  1. 大 手ハウスメーカー‥‥‥‥ダイワハウ ス・積水ハウス・パナホーム・ミサワホーム など
  2. ローコスト系フランチャイズ加盟店‥‥‥‥ アイフルホーム・クレバリーホーム など
  3. 高断熱高気密系フランチャイズ加店‥‥ FPの家・スーパーウォール工法 など
  4. 設計事務所
  5. 地元工務店
  6. 住 宅CMサービス

それぞれに、長所あり短所あり、住宅建築に対する考え方も違います。
それぞれの住宅建築の特徴をしっかりつかんで、あなたに合ったところを選択してください。
 
住宅 建築の依頼先1 :大手住宅メーカー
テレビコマーシャルなどでよく見かけるの で、あなたもよくご存知だと思いま す。
住宅展示場に行くと立派なモデルハウスをかまえています。

材料のほとんどが工場で加工され、現場ではクレーンを使って組み立てるだけなので、
建築工期は短く、家の品質も安定しています。

ただし、工場で大量生産するため、規格化されていて、プランや仕様の変更はあまり自由にできません。
しかし、車を買うような感覚で、ラクして住宅建築をしたい方には向いています。

建築価格は高いのですが、何といっても大企業ですから、
信用を落とすようなことはめったにしないという安心感はあります。

それに、高級なイメージがあるので、ステータスを求めるのであればおすすめです。
ただし、満足いくステータスを得るためには、それなりの建築費用が掛かります。


ところで一口に大手住宅メーカーといっても、
各社、住宅についての考え方も建築工法も社風も違います。

次の一覧表にまとめましたので、参考にしてください。

建 築工 法別分類 ク リックすると各建築工法の詳細が
表示されます
↓ クリック
ク リックすると住宅 メーカーの 詳細情報
表示されます
↓ クリック
プ レハブ工法 鉄骨系 セキスイハイム
積水ハウス
大和ハウス
パ ナホーム
へー ベルハウス
トヨタホーム
木質系 ミサワホーム
エスバイエル
スウェーデンハウス
コンクリート系 大成建設
レスコハウス
木造オープン工法 在来工法 一条工務店
タマホーム
住友林業
東日本ハウス
富士ハウス
ツーバイフォー工法 三井ホーム
住友不動産
東急ホーム
三菱ホーム

 
住宅 建築の依頼先2 :ローコスト系フランチャイズ
材料を大量仕入れし、全国各地の加盟店へ 輸送する形態をとっています。
加盟店のほとんどは、もともと地元の工務店でしたが、
経営が難しくなり、自分たちの看板を下ろしてフランチャイズに加盟している場合が多いです。

大手住宅メーカーのように広告宣伝をしていますが、住宅展示場にはモデルハウスを出展していません。

なぜかというと、他社の豪華なモデルハウスと比べら れると、あまりにも見劣りしてしまうからです。
そのかわり、加盟店の敷地内に単独でモデルハウスを建築しています。

建築価格は、坪単価三十万円以下という安さですが、建築価格に見合ったそれなりの家です。
でも、色々と要望を加えてオプション仕様が増えると、
大量仕入れのメリットがなくなり、結局、建築価格は高くついてしまうので注意してください。

とにかく価格が優先という方にはおすすめです。

主なローコスト系フランチャイズには次のようなところがあります。
クリックすると詳細情報が表示されます。


 
住宅 建築の依頼先3 :高断熱高気密系フランチャイズ
やはり、材料を大量仕入れし、各地の工務 店に輸送する形態をとっています。
でも、ローコスト系フランチャイズと違うのは、高断熱高気密にこだわった住宅建築をしているという点です。

建築価格は、こだわりの分、かなり高めです。
坪単価70万円以上は覚悟しなければなりません。

高断熱高気密の住宅は、
少ない冷暖房費で「夏涼しく、冬暖かい」という、快適な住環境を実現できるところが魅力です。

しかし、高断熱高気密住宅の施工にはかなり高度なノウハウが要求されるので、
経験の浅い加盟店は要注意です。

必ず、建築中と建築後に気密測定をしてもらうようにしてください。
気密測定は「C値」という値で表します。

高断熱高気密住宅を建築するのであれば、少なくとも「C値」が1・5以下(数値が小さいほど良い)
を要求してください。


高断熱高気密系のフランチャイズには次のようなところがあります


  • FPの家
  • ソーラーサーキット
  • エアブレス工法
  • イザットハウス

 
住宅 建築の依頼先4 :設計事務所


住宅建築に提案力を求めるのであれば最適です。

インテリア雑誌やテレビ番組の「建もの探訪」で紹介されるような、
スタイリッシュな住宅建築をすることも可能です。

ただし、施工が完全に分離しているので、建築費用がいくらかかるのか予想しにくいのが難点です。

建築士の多くはコストに関してうとく、細かいお金の計算が苦手です。
しかも、色々なことにこだわるので、必ず高くついてしまいます。
予算オーバーになることは避けられないと考えておいたほうがよいでしょう。

ですから、予算に余裕のない方にはおすすめできません。

また、建築事務所に対し、第三者としての工事監理をしてもらえるので、
欠陥住宅が防げるのではないかと考えるのは間違いです。

設計事務所は工務店やハウスメーカーなどから仕事をもらって
運営を維持しているところがほとんどです。

つまり、力関係で言えば、設計事務所は下の位置にあります。

工務店やハウスメーカーに意見を言える立場ではありません。

さらに、設計事務所が直接設計依頼を得たお客さんを
利害関係のない工務店やハウスメーカーへ施工を依頼しなかったら、
もしばれると、仕事が無くなってしまうので、それはできません。

工務店やハウスメーカーと利害関係のないかどうか注意しなければなりませんが、
そのような設計事務所ははほとんど無いのが実情です。

なお、建築士は建築についての全てに精通している訳ではありません。
木造建築が得意な
建築士、鉄筋コンクリート造が得意な建築 士
あるいはプランニングが得意な
建築士、意匠の得意な建築士な ど「得手、不得手」があります。

実際に
建築士に会ってお話をして、その辺りのことを確かめてから決めましょう。


ところで、最近は設計事務所が主体となって、工務店に入札させたり、
あるいは、工務店を飛ばして、設計事務所が直接、
大工さんや電気屋さんや設備屋さんなどの専門工に分離発注するようなことをするところもあります。

しかし、非常にトラブルが多いようですので注意が必要です。


 
住宅 建築の依頼先5 :地元工務店
建築価格が安い割に良質な住宅を建築している工務店や、
本格的な和風住宅の建築を得意とする工務店、
高断熱高気密住宅に徹底的にこだわる工務店など、
実に様々な住宅建築をしている工務店があります。

地元工務店の主な集客手段は口コミなので、あまり広告宣伝をしていません。
ですから、自分に合った工務店を見つけるのは大変です。

常に、地元での情報に耳を傾け、その工務店で建築した人の話を聞くなどして、
長い時間をかけて、根気よく探さがさなくてはなりません。

地元工務店の全体的な傾向として、
建て主の希望を柔軟に受け入れた住宅建築をしてくれることが最大のメリットです。

しかし、「ああしたい、こうしたい」という希望を気軽に受け入れすぎて、
使いづらい住宅になってしまうことがよくあるので注意が必要です。

でも、もしあなたにピッタリの工務店を探し出すことができれば、本当にいい住宅建築ができるでしょう。


 
住宅 建築の依頼先6 :住宅CMサービス
今までにない、まったく新しい住宅建築のシステムです。

各地域で選りすぐりの優良工務店を組織していて、
入札制により住宅建築の依頼先選びをサポートします。

とかくブラックボックスとなっている住宅の建築価格ですが、
各工務店から統一された書式の見積り書が提示されるので、価格がクリアで容易に比較検討できます。

その他にも、住まいづくりのコンシェルジェから
第三者の立場で、住宅会社選びに必要な情報を提供されるので、
納得した住宅建築が できるサービスです。

今このサービスは、少しずつ全国に広がりつつあります。
もし、お近くにこのサービスがありましたら、相談を寄せてみてはいかがでしょうか。





 
 
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