注 文住宅の見積はど う取ったらいいの?提示された見積りはどう見たらいいの? 

注文住宅の家づくり応援サイト ポラリス ハ ウスメーカー や工務店へ見積もり依頼する人、必見!
注文住 宅の見積の取り方と見方
ハウスメーカー比較一覧(評判・坪単価) 住宅の基礎知識
ハウスメーカーのランキング
坪単価のカラクリ
住宅メーカーの裏事情
家づくりの基礎知識
快適な住まい方のために
インテリアのテクニック
住宅建築用語辞典
家づくりの情報サイトHOME>>家づく りの基礎知識>>注文住宅の見積りの取り方と見方
特定商取引に関する法律に基づく表示  :  個人情報保護に関 する方針      
 
と ても複雑な注文住宅の価格について 解説します
 
住 宅の平均坪単価と
見 積の取り方
メ ニュー

注文住宅の見積を依頼する手順

注 文住宅の見積の見方

注 文住宅の見積の細目を比較しても意味がない

ひじょうに不透明な住宅の価 格
 
で きるだけ多くの情 報を集め、
住宅 の本を見たり、住宅展 示場に足を運んだり、現場見学会に積極的に参 加して、家族みんなの住まいに対する考え方やイメージをしっかりとまとめましょう。

そし て、気になる
ハ ウスメーカーや工務店の 数社にプラン作成を依頼し、
見積を取ります。


住宅会社選び は、家づくりのための重要なカギを握るプロセスです。
家づくりが成功するか否かは、このプロセ スに掛かって いるといっても過言ではあ りません。

こ のページでは住宅会社選びをする上で最も重要な、
相見積もりを取るためのポイントを解説します。


注 文住宅の見積を依頼する 手順
 

■プラン作成依頼
注文住宅のための小冊子「悲劇!自然素材で建てた不健康住宅」
悲 劇!
自然素材で建てた

不健康 住宅
注文住宅の家づくり小冊子/悲劇!自然素材で建てた不健康住宅
注文住宅の家づくり小冊子/悲劇!自然素材で建てた不健康住宅
小冊子の中身の一部を
ご覧いただけます

この小冊子の読者の声 
 
注文住宅のための小冊子「もうこれでだまされない!」
も うこれで
だまされない!
注文住宅の家づくり小冊子/もうこれでだまされない!
注文住宅の家づくり小冊子/もうこれでだまされない!
小冊子の中身の一部を
ご覧いただけます
この小冊子の読者の声

☆ 家づくりの 必 読 書

家づくりで泣く人笑う人
家づくりで泣く人・笑う人
若本修治 著
注文住宅の家づくり小冊子/もうこれでだまされない!
注文住宅の家づくり小冊子/もうこれでだまされない!

見 積を取るためにはプランがなくてはなりませ ん。
そこで、気になる何社かにプラン作成の依頼をします。
その、プランを作成するためには、まず第一に要望をしっかり伝えなくてはなりません。


次 に紹介するシートは、私がお客さんにヒアリングする際に使っていたシートです。


住宅のプランニング ヒアリングシート

こ のシートを使うと、要望を伝えるのに便利で す。

このシートはこ ちらからダウンロードできます。

も し、このシートの内容以外に、特に要望がある場合は、
それも、しっかり伝えてください。

注文住宅のプラン提出
例 えば

リ ビングは吹抜けにして欲しい。
2階へ行くのには、必ずリビングを通るように して欲しい。
子供部屋にロフトが欲しい
‥‥etc.

住 宅会社はそれらの要望を元にプランを作成し ます。

ど んな住宅会社も受注するための第一歩は、施主への間取りプランと見積書の提出です。

ですから、競合他社に勝ち抜き、受注を獲得しよ うと、
予算の中で最大限要望を かなえる事のできるプランを必死で考えてきます。

とは言うものの、良いプランが出てくるかど うかは、
自分達の要望をしっかり伝えられるかどうかに掛かってきます。


原則、数社に声を掛け相見積りを取り、競争さ せ、プレッシャーを与えるようにしましょう。
そのことで、あなたに対し真剣に対応することになります。


気に入った会社や印象の良かった会社などに声を かける際には、
他社とも比較をするということを、はっきり言い、 競争相手の存在をハッキリ示しましょう。

 
■プランの再提出
注文住宅の打合せ
各 社から続々とプ ランと見積が 提出されます。
しかし、一発で満足できる提案は出てきません。
最終判断をするまでに、必ず2~3回、プランと見 積の出し直しをしてもらいます。

なぜかと言いますと、
  • 何 回か打合せを重ねる事で、最初に伝えた要望だけでなく、
    まだ、表面化していなかった潜在的な要望も具体化されて行き、
    「こんな家に住みたい」と思えるよう なプランができあがっていきます。
  • 何 回か打合せを重 ねる事で、その担当者の実力が見えてきます。
    あなたの希望を的確にとらえ、期待以上の提案をしてくれるか?など、
    あなたの家づくりの パートナーとして頼りになるかどうかが分かってきます。
た だし、気を付けていただきたい事があります。

特に大手住宅メーカーなどは、非常に見栄えのする資料を揃え、提案 してきます。
また、あなたに気に入っていただくために、あの手この手と策をめぐらせてきます。
しかし、そのよう なところに目を奪われてはいけません。

『今月は決算月ですから、○○万円安くできます』
『支 店長に掛け合って特別に○○万円の特別値引きの許可をもらってきました』
というのはセールストークの常套手段です。そのような話には 乗らない方が無難です。


あなたの家づくりのパートナー としてどうなのかと言う、本質的な観点を見失わずに判断するように心がけてください。

もし、数社と
2~3 回の打合せを重ね、満足できるプランと見積の提出がなかった場合は、
「もう一度、振出しに戻り住宅会社探しからやり直す」
という気構えを持って臨むことが 大切です。

ページのトップへ
 
注 文住宅の 見積の見方
 
住宅の見積
各社から相見積を取ると、プランは違うし、仕様 は違うし、見積の書式は違うし、見積の項目も違います。
ですから、どこが高くてどこが安いのか全く判断できません。

出てきた見積を見て、あたふたすることのないよう、見積の基本的な見方を理解しておいてください。
 
■注文住宅の見積の概要

下 の表に、住宅の建築に必要な費用を全て書き出しました。
住宅会社により、見積に含まれている項目が違います。

例えば、ある会社は「照明器具」を「本体工事費」に含んでいるが、
ある会社は含まず、別扱いにしていたりします。

住宅会社から見積を提出してもらう際に、
下の表と照らし合わせて、説明を受け ると、費用の把握がしやすくなります。


● 最も一般的な住宅建築関わる費用区分
(資 金計画書)
区 分 項 目 備 考
本 体工事費 標 準本体工事費
オ プション工事費 標 準仕様外のオプション、追加工事。
付 帯工事費
仮 設工事 仮 設のトイレや足場、水道、電気。
本体工事に含まれている場合もある。
屋 外給排水工事 道 路から建物までの給排水工事。
場所によっては浄化槽工事も発生する。
屋 外電気工事 道 路から建物までの引込費用など
ガ ス配管工事 ガ スメーターから建物内のガス機器までの配管。
プロパンだと無料の場合がほとんど。
本体工事に含んでいる場合もあ る
ア ン テナ工事
解 体工事費
地 盤補強工事費
隣 家補修工事 建 替えの際、隣家と密着した古家を解体する場合、必要になる可能性がある。
その場合、波板による補修が標準。
調 査・設計費用 確 認申請書類作成料 確 認申請のために掛かる書類作成費や手間代など。実 施設計料などに含まれる場合がある。
実 施設計料 施 工に必要な図面の作成費。
構 造計算料 3 階建てなどで、構造計算が必要な場合に発生する費用。
地 盤調査料
そ の他費用 照 明器具 本 体工事に入っていない照明器具
空 調 新 調するエアコンなどの費用
カー テン 新 調するカーテンなどの費用
外 構・エクステリア
建 築以外の
諸 経費
確 認申請手数料 役 所に支払う手数料。
確認申請書類作成料などに含まれる場合がある。
中 間・完了検査 役 所に支払う手数料。
実施設計料などに含まれる場合がある。
地 鎮祭・上棟式
仮 住まい費用
引 越し費用
収 入印紙代 自 分で保管する契約書に貼る収入印紙
登 記費用
上 下水道分担金 新 規に水道をひいたり、口径を変更する際に必要
住 宅ローン諸費用
つ なぎ融資費用
火 災保険
電 話引込

■ 見積範囲を確認しましょう

ローコストを売りにしている住宅会社などでは、
坪単価 ○○万円といった表現で安 い坪単価を宣伝してます。

でもその多くは、表の一番上の「標準本体工事費」だけで、
そのほかの項目は含まれていない場合がほとんどです。

それ以外に必要となる費用が沢山ありますので、
表面的な坪単価に惑わされないようにしてください。

また、一般的なハウスメーカーや工務店も、
初期の見積 も りは、概算の見積である場合が多いのですが、
それでも見積には上の表のうち、
どこまでが含まれているのかハッキリさせておくことが必要です。

■ 不確定要素をチェックしましょう

見 積りの初期段階では、
プランの不確定な要素やあいまいなまま終った打ち合せ内容は、
見積に入っていない場合がほとんどです。

そ れは、曖昧なままの費用を入れたことで、高いと思われたくないからです。

しかし、施主にとっては正確な予算をつかめない事になってしまいます。
また、得てしてそのような場合は、忘れ去られて、最終的に抜けてしまうことがよくあります。

打合せの過程でいろいろ話をした内容が何処まで 入っているか、
丹念にチェッ クすることが重要です。

■  諸費用を把握しておきましょう

大 手住宅メーカーなどでは、諸費用も想定額して、
家づくり に掛かる全ての費用を把握できるように、資金計画書というものを用 意しています。

しかし、中小工務店では、諸費用の計算まで提示しない場合もあります。
諸費用は数百万円というような大きな金額になりますので、しっかりと把握しましょう。

注:
諸 費用自体はハウスメーカーや工務店が行う作業ではなく、
施主により掛かる費用に大きな差があります。
ですから、どの会社も想定額しか出てきませんが、ある 程度の目安にはなります。

■ その他

とにかく住宅の見積は、各社まちまちで見積の項目 も範囲もバラバラで す。
上 の表を基準に、どこまで含まれている見積なのかを確定させて、
総額でいくら掛かるのかを把握しておいてください。

 
見 積の細目 を比較しても意味がない
 

家の建築は、各工事の専門業者が少なくても十数社 以上が下請に入って仕事を完成させます。

そのため、各業者から提示された何十項目にもな る見積をまとめ上げて、全体として数百項目になる見積ができあがります。
非常に複雑に なる上に、見積に関する共通のルールは存在しません。
各社各様の見積様式ですし、同じものであっても単価がそれぞれ違います。

ドア一枚の 値段も、同じ値段で、出てくることは、まずありません。
各社それぞれの事情により出している単価なので、目安にはなりますが、 単価が高い安いで、その見積を判断することはできません。


 
■見積は単価で は判断できない

合 計金額で見るしかないということを簡単に説明するために、
あなたが6畳の部屋のリフォームをしようとしたとします。

そこで、 同じ仕様で、3社に見積を提出してもらったとします。

すると、各社から次のような見積があがってきます。


A 社
項 目 数 量 単 価 金 額
解 体手間費 1 人 30,000 30,000
廃 材処理費 1 式 25,000
石 膏ボード 3尺x8尺 12 枚 750 9,000
石 膏ボード 3尺x6尺 6 枚 600 3,600
フ ローリング(材料費) 3 坪 10,000 30,000
大 工手間 1 人 30,000 30,000
ク ロス(材料費) 40 m 600 24,000
ク ロス(貼り手間) 1 人 30,000 30,000
諸 経費 1 式
18,400
合 計 200,000

B 社
項 目 数 量 単 価 金 額
解 体費 3 坪 20,000 60,000
下 地石膏ボード 1 式 14,000 14,000
フ ローリング(材料費) 3 坪 11,000 33,000
大 工手間 1 人 26,000 26,000
ク ロス工事 36 ㎡ 1,600 57,600
諸 経費(10%) 1 式 21,700
値 引き 1 式 -12,300
合 計 200,000

C 社
項 目 数 量 単 価 金 額
リ フォーム工事 3 坪 60,000 180,000
諸 経費(10%) 1 式 20,000
合 計 200,000


こ のように、合計の価格は同じであったとしても、
見積の書式は各社バラバラに出てきます。

地 元工務店ですと、A 社とB社のような見積が出てきます。
大 手住宅メーカーだと、C社のような見積が出てきます。

同 じ地元工務店であっても、
B社は一様に粗利を載せ、A社は材料費と手間代で粗利の率を変えています。

で すから、仮にB社に対し
「A社は石膏ボード代が12,600円だから、それに合わせて欲しい」
と言っても、受け入れてもらえません。

また、B社はクロス工事を材料と手間を合わせて㎡単価で出していますが、
A社は材料と手間を分け、更に材料はm単価で出しています。

結 局、単価を比べても、あまり意味がありません。
「合計の金額がいくらなのか」が最も頼りになる金額です。

ど んなプランで、どんな仕様で、どこまでの範囲の工事なのか。
そして、その合計がいくらなのか?ということをしっかり整理して判断してください。



ひじょうに 不透明な注文住宅の価格


住 宅の見積書には最後の方に『諸経費』という項目があり、
諸経費一式 ○○万円という形で、
工事費の10~20パーセント程度の金額が計上されている場合がよくあります。


こ の諸経費とはなんでしょうか。

も しかして、関係 ない費用を計上して、ぼったくろうとし ているのではないか?
と不審に思う方もいらっしゃるかも知れません。



こ の『諸経費』についての説明を担当の営業マンに求めると、
「交通費や通信費、事務経費などの間接的な費用が一定の割合で必要になります」

と言うような何かいま1つ納得できない返答しか 返って来ません。

ズバリ言ってしまえば、これは昔から 住宅業界で行われてきた慣習なのです。

一般商品の販売価格国や地方の公共工事では、
『諸経費』として一定の率でプラスαの費用を参 入することが認められていて、そこから来たものと思われます。


商品の価格には、
それを販売する会社 の粗利(利益)が必ず入っています。


つまり、商品の製造や仕入れに掛かっ た原価に粗利を載せて、売値となります。

これと同じように、住宅工事でも
職人 の手間代や材料の仕入れ値に粗利を載せて、
見積書を作成します。
この粗利の率は、地方工務店であれば
工事代金の概ね 15~25%程度です。


大手住宅メーカーともなると30% を超えるようです。

住宅の価格は何千万円にもなります。
仮に3000万円の家るとであれば、30%の粗利を取900万円もの金額になります。
施主にとってみれば、一世一代の大きな買い物ですから、当然、見積を見る目も厳しく なります。


住宅の価格そこで住宅業界では、
単純にその粗利と工事原価を足して見積を作成する訳ではなく、 昔からの慣習を利用して、
ワザワザ、 工事 費と『諸経費』と言う形に書換えて見積を提出するのです。


そこで工事費を安く見せ、
不透明にす ることで、施主の目を欺くための役目をしているのが『諸経費』 という訳です。


住宅の見積は、他の人が見ても、本当 の姿が絶対に分からないように作成されています。

おそらく、見積を作成した本人以外、 他の住宅関係者が見ても、本当の姿を知ることはできません。


 
特定商取引に関する法律に基づく表示  :  個人情報保護に関 する方針      
 
 
↑ このページのトップに戻る
 
☆ こ のホームページはリンクフリーです。ご自由にリンクしてください。
  もし、相互リンクをご希望の方はお問合せフォー ムよりご一報いただければ
  当方のリンクのページに、 そち らへのリンクを張らせていただきます。
よろしければ、このバナーをご利用くださ い  
注文住宅の家づくり応援サイト ポラリス

  ま た、このホームページに記載してある資料は自由 に使用ていただいて結構です。
ただ、WEB上で転用される場合は、
「家づくりを応援するWEBサイト」からの転用 である事を記載して、

更に、このホームページへのリンク
を してください。
よろしくお願いします。